ドッグフードを変更する時

愛犬家が増えたことで、ドッグフードに関する考え方も変わりました。
昔は人間が食べた残りものをあげていたのが、いまでは犬の健康を考えて作られた無添加のものが増えてきています。
犬に必要な栄養素をしっかり与えることができるため、寿命がとても長くなりました。

そんな成長に合わせてドッグフードを切り変えるのが大切です。
同じメーカーのもので、成長段階をかえるのはあまり問題がない場合が多いです。
しかし、違うメーカーのものに変えたりする場合は、注意が必要です。

ドッグフードを変えるということは、犬にとってとてもストレスになってしまいます。
そのため全く食べなくなってしまう可能性があります。
1日何も食べないこともあり、飼い主としては心配になります。

そしてもう一つの問題は排便についてです。
犬の正常のウンチは、コロコロとしたこげ茶色のものです。
簡単に拾い上げることができるぐらいの硬さになっています。

しかしドッグフードを変えてから、急に軟便になったり下痢になってしまう場合もあります。
しばらくして症状が落ち着いた場合は、えさを変えたことによるストレスだと考えられます。
しかし、1週間以上下痢や軟便が続いている場合は、ドッグフードが体質に合っていない可能性が高いです。
また長期的に下痢が続く場合は、病気の疑いもあるので病院で診察を受けましょう。

ドッグフードを変えることは、犬のエネルギー源を変えることになります。
人間でも好き嫌いやアレルギーなどがあるのと同じで、犬も同じようなことがいえます。
犬が好んで食べられるように工夫してあげる必要があります。

まず一番の方法は、一気にドッグフードを変更しないということです。
今食べ慣れているものに、1割程度入れ替えていきます。
そうすることで、食べやすく徐々に体も新しいドッグフードを受け入れやすくなります。

ドッグフードを新しく変えたときには、排便の状態と回数などをしっかり確認しておくようにしましょう。
そうすることで犬の健康管理にもつながります。